セルライトとは
セルライトとは、皮下組織の脂肪細胞に余分な水分や老廃物などが付着して肥大化した塊のことで、これが付着すると、皮膚の表面がみかんの皮のように凹凸になります。
見た目が悪いばかりではなく、肌がかさつく原因にもなります。さらにセルライトができると、脂肪層はどんどん厚みを増し、毛細血管やリンパ管を圧迫します。血行やリンパの流れが悪くなるので、代謝が落ちてむくみやすくなったり、ますます脂肪がつきやすくなったりするのです。
太った人からやせた人まで、成人女性の80%にはあるといわれるセルライト。残念ながら、ダイエットや運動では落としにくいといわれています。
セルライトの予防とケアに効果的なのはマッサージです。
入浴して十分に体を温めてから、セルライト専用のマッサージジェルなどをつけて、気になる脚やお尻を下から上へとマッサージしましょう。セルライトの塊をつぶすようなイメージで、かなり強めの力で揉んでいきます。最後に、膝の後ろや太ももの付け根付近にあるリンパ節に流し込むことを意識して下さい。マッサージのあとは、水分をたっぷりとりましょう。
また、セルライトの予防には、代謝をコントロールする自律神経が正常に働くよう鍛えることも大切だといわれています。
早寝早起きを心がけたり、ストレスをためない工夫をするほか、朝は温冷シャワーで交感神経を活発にし、夜はぬるめのお湯での半身浴で副交感神経を活発にするなども効果的です。